賃貸住宅を借りるとき
賃貸アパートやマンションなどを借りるときには、近所の人へ挨拶まわりをするようなイメージがあります。語呂合わせから、蕎麦を持って挨拶に行くようなことも、昔はあったのでしょう。地域によって習慣が異なることとは思いますが、今では挨拶まわりをする人はいないように思います。少なくとも東京都心部では、自分が新しい賃貸物件に住むときに、特に挨拶をしに行ったことも、誰かが挨拶に来たようなこともありません。挨拶に来た人を装って、犯罪を犯す事件もあったので、こうした習慣はますます廃れていったのでしょう。例外があるとすれば、大家さんや、物件を管理してくれる親戚などの人たちが、同じ建物内や敷地内に住んでいる場合でしょうか。この場合には、私も挨拶に行きます。それほど高額な物でなくても、お菓子くらいは持って行ったほうが良いのではないかと思います。しかし、単純に挨拶だけでも良いのではないかと思います。店子にとって一番大切なことは、挨拶よりも、毎月の家賃を指定された期日までに支払うことだと思うからです。